静岡県道調査総括

2018年05月08日 05:32

静岡県道の公開が今回の更新で全て完了しました。
サイト開設以来、おおまかには「神奈川県道」「秋田県道」と調査・アップロードを続けてきたわけで、秋田県道に続いて静岡県道の公開を始めたのが2010年12月のこと。一番最初にUpした路線は静岡県道1号飯田富山佐久間線でした。以来、静岡県道の公開完結まで足掛け8年を要した計算になります。
個人的なつぶやきとして静岡県道のレポートの振り返り・反省をしてみようと思います。

<良かったこと>
(1)静岡県道の全路線を公開できたこと

秋田県道はヘキサにしても撮影漏れが結局かなり出たんですよね。そして、秋田県道の主要地方道については一応全路線調査済みなのですが、諸事情(もう十年前の話になるのか…)ありまして、未公開となっているものが数本存在します。
一方の静岡県道は一応すべて調査しまして、全路線も公開完了できました。この点は個人的に一番満足なところです。

(2)主要地方道についてはスタイル統一
神奈川県道は古い時期でしたが、レポートのスタイルは統一されています。一方で秋田県道は色々と試行錯誤した経緯がありまして、デザイン構成は様々だったりします。静岡県道の場合はデザインの試行錯誤が一段落した時期にスタートしたので、結果的に現行スタイルで統一されることになりました。長かった割りには、統一感あるページになっているのではないかと…。

(3)効率的に調査完了できたこと
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  ↑作成した路線図(昔の県別地図に蛍光ペンを引いただけですけど…)
秋田県道はわりと行き当たりばったりでしたけど、静岡県道の場合は事前に路線図を整理したうえで調査スケジュールを組み、いかに効率的に全線走破するか…という観点で進めたんですね。秋田県道の時代に比べれば効率は相当良かったと(勝手に)自負しています。この手法は、その後の山梨県道や北海道道の調査にも活かされていきます。

(4)旧市町村名の混在
秋田県道は平成の大合併の最中、もしくは合併から間もないころのため、合併前の市町村名が多々登場してきています。よって、今となってはどこのことかすぐには判別できない表記も多々あるんですね。静岡県道については合併が落ち着いた後だったので、現行市町村名の表記でほぼ統一できました。もっとも、2010年の合併であった芝川町(現・富士宮市)や新居町(現・湖西市)は旧市町村名になってしまっていますが…。


<悔いの残る点>
(1)ヘキサ画像+道路写真で統一されていない。

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  ↑静岡県道の一般県道ページ(「ヘキサだけ」の路線、「ヘキサ画像+道路画像」の路線が混在しています。)
静岡県道では遅れた調査・訪問になるほど、一般県道については「ヘキサ画像+道路写真」をセットにしていますが、初期のものはヘキサ画像のみを掲載している路線が結構あります。
 
(2)300x250では見にくいような…。
更にその道路写真についても、一般県道の場合は「300×250」が基本となっています。
後から考えると、300×250ではちょっと小さいような気がしてきたんですね…。そこで、次の次の北海道道の一般道道からは全て400×300に統一しています。なぜか静岡r172の画像だけは手違いか400×300のサイズになっていまして、今となっては理由も不明ですが…。(←どうでもいい)

(3)「欠番」ヘキサを新設したが…。
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  ↑秋田県道の場合
一般県道に欠番があった場合、秋田県道まではリストの右側に「※県道101号は欠番」と言った注を添えるだけでした。静岡県道からは欠番に対して「欠番です」画像を新設しています。ところがあまりにもリアル(?)な感じで、この路線が欠番だとわかりづらい感じがするんですね…。
次の山梨県道も「欠番」ヘキサが登場しますが、モノクロのタイプにしています。

(4)熱函道路が未調査扱い
今気づきました…。熱函道路は静岡r11BPにあたりまして、しばしば走ってはいたんですけど…。
なぜ未調査なのだろう…と後悔ばかり。今となっては気軽に行けるところではないですし、わざわざ熱函道路を走りに熱海まで遠征するのもいかがなものでしょうかという感じでありまして…。

(5)南富士エバーグリーンラインも走っていない
あまり知られていませんが、静岡県裾野市にある有料道路です。
これもいつかは行こうと思っていたのですが、結局行けず仕舞いでした。

(6)富士山頂行っていない
実はこれが一番作者KAWASAKI的に悔やまれる話。
富士山頂に向けた登山道がありますが、県道として指定されているものもあります。
登山が趣味の作者KAWASAKIとしては、道路趣味と登山趣味の両立(??)が図られるイベントになりえたのでぜひ実現させたかったのですが、同行者同士でなかなか予定を合わせられず、行けそうな雰囲気になったら結婚して子供もできたり…という感じでした。
いつかは機会を作って行きたいものです。

ちなみにこの後の県道主要道調査は以前のBlogにちらっと記載したとおり、以下の順番で続けていく予定です。
(i)神奈川県道の新規調査路線
神奈川県道の調査は当サイトでもかなりの初期になりますが、その時に未調査であったr42・r46・r48・r52・r76・r77といった路線を新規調査しているので、そちらのレポートを追加していきます。
(ii)山梨県道
意外なところで山梨県道の主要地方道も大部分を走破しています。こちらのレポートを順次Upしていきます。
(iii)北海道
北海道道の調査はさすがに無理だろう…と思っていましたが、何だかんだでほとんどの路線を調査済みとするまでに至っています。ただ、上記のとおり神奈川県道・山梨県道のレポートがまず待ち構えているため、北海道道のレポート公開に到達するのはだいぶ先になりそうです。あまりにも路線数が多いので、早く手を付けたい気もしているんですけどね…。
(ちなみに、北海道って日本の地方単位で言うと何番目に大きいかご存知ですか?実は、関東・近畿・中国・四国地方の約2倍の面積に相当し、そして東北・中部・九州地方よりも面積は広いため、都道府県単位でも地方単位でも最大となるんですよ~(^o^)/)

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 ↑山梨県道の予定ページ

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 ↑北海道道の予定ページ 


当サイトの中でも「県道主要道調査」はちょっと地味な感じもありますが、高速道路・国道と比べて地域に根差した路線が多く、その地域の性格が顕著に感じられるという点では、作者KAWASAKIが意外に好きな調査種目だったりします。あまり知られない県道という存在についても、当サイトから発信することで、地域・路線の魅力を少しでも伝えることができれば…と考えつつ、今後とも同様なスタイルでのサイトの更新を継続していく所存です。

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2018/05 今月の画像(阪神高速 南芦屋本線料金所)

2018年05月01日 21:45

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阪神高速5号湾岸線の南芦屋本線料金所です。
お隣の甲子園浜出入口を境に阪神高速5号湾岸線の料金体系が別になっていたことから、ここで料金の調整(とでもいうべきか…)が行われていました。2017年に甲子園浜出入口にも料金所が設置されることとなったため、南芦屋本線料金所は廃止されています。

[KAWASAKI-HO6143]

北海道の国道の峠(4)

2018年04月27日 20:52

北海道の国道の峠を全部紹介してしまおう…という気の長い取り組み。
今回は国道227号から国道230号までです。

[国道227号]
 渡島半島の南部を横断する国道です。分水嶺のところに中山峠があります。

□中山峠([渡]北斗市-[檜]厚沢部町)

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 北斗市側で標高353m。「中山峠」というと一般的には国道230号と札幌市し喜茂別町の境界にある「中山峠」の方が有名ですので、道路情報ラジオ等でも国道230号の中山峠を指す場合は「札幌市近郊の中山峠」と呼称し、国道227号の中山峠については「渡島中山峠」と呼ぶことで区別することが多くなっています。中山トンネルで通過します。


[国道228号]
 海岸沿いを走っていくので、特に峠らしいところはないです。唯一と言えば、知内町と福島町の間は矢越岬を避けて内陸を走っていくので、その途中に福島峠があるくらいでしょうか…。

□福島峠([渡]福島町)

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 前述のとおりここだけ内陸寄りのルートとなります。福島トンネルで通過しますが、地図によれば標高は160mとのこと

[国道229号]
 こちらも海岸沿いを走っていくので、峠らしいところはないです。かつてのR229は積丹半島付近を海沿いでぐるっと回らず、トーマル峠(現道のr998)で半島の付け根を横断するルートでしたが、を経由したルートでしたが、1982年の経由地変更によりトーマル峠ではなく積丹半島の海沿いををぐるっと巡るルートに変わりました。

□太櫓越峠(せたな町)

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「ふとろごえとうげ」と読みます。せたな町の旧大成町と旧北檜山町にまたがる峠で、標高は180m。国道229号は険しい地形の尾花岬を経由せず、ここだけは内陸のルートで横断します。ちなみに、2013年にこの区間の海沿いルートである道道740号北檜山大成線が全線開通しています。


[国道230号]
 札幌市とせたな町を結ぶ路線ですが、札幌市から洞爺湖町までは札幌-函館を結ぶ最短路線の一部として道央の大動脈となっています。やはり何といっても以下の中山峠でしょうか。

□中山峠([石]札幌市-[後]喜茂別町)

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 札幌と函館を結ぶ路線として一般国道ながら道央の大動脈。標高は831mで他の峠に比べると標高も高めであり、割と早めに降雪します。中山峠には道の駅もあり、標高が高いところでありつつも利用者はかなり多いのだとか。

□美利河峠([渡]長万部町-[檜]今金町)

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 中山峠に比べれば目立たない峠になってしまうかも…。標高は160m。道路改良も進み、走りやすい峠となっています。

中富良野町のカントリーサイン

2018年04月18日 21:27

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道道にある中富良野町のカントリーサイン。
虹だけのシンプルなデザインとなっています。

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…というのは嘘で、本来の中富良野町のカントリーサインは下のような感じです。
元々は背景に紫色の丘陵とラベンダーが描かれていたのですが、色あせてしまったんですね…。

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道道に設置された中富良野町のカントリーサインは、こんな感じで色あせてしまった物が結構あります。一方で国道に設置されたカントリーサインは特に劣化もしていません。道道の方は、予算的な制約で耐久性の低い標識を設置してしまったのか…。

[KAWASAKI-FQ4168]
[KAWASAKI-HR9090]

2018/04 今月の画像(関越トンネル入口)

2018年04月02日 05:46

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おなじみ関越自動車道の関越トンネル。こちらは下り線でありまして、群馬県側の入口となります。
1985年に関越自動車道が全線開通したときは県境区間が対面通行となっており、こちらの下り線トンネルが上下線用で使用されていました。現在のように完全な往復分離となったのは1991年になってのことです。

新幹線にせよ高速道路にせよ、新潟県から関東平野に出るのはかなり一苦労ですが、トンネルの前後で気象状況が激変することも珍しくなく(=というかそれが普通)、国境という雰囲気が色濃いように感じています。

[KAWASAKI-KN9223]

※ちなみに4月1日失礼しました!作者KAWASAKIは札幌で続投です!


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