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北海道の国道の峠(4)

2018年04月27日 20:52

北海道の国道の峠を全部紹介してしまおう…という気の長い取り組み。
今回は国道227号から国道230号までです。

[国道227号]
 渡島半島の南部を横断する国道です。分水嶺のところに中山峠があります。

□中山峠([渡]北斗市-[檜]厚沢部町)

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 北斗市側で標高353m。「中山峠」というと一般的には国道230号と札幌市し喜茂別町の境界にある「中山峠」の方が有名ですので、道路情報ラジオ等でも国道230号の中山峠を指す場合は「札幌市近郊の中山峠」と呼称し、国道227号の中山峠については「渡島中山峠」と呼ぶことで区別することが多くなっています。中山トンネルで通過します。


[国道228号]
 海岸沿いを走っていくので、特に峠らしいところはないです。唯一と言えば、知内町と福島町の間は矢越岬を避けて内陸を走っていくので、その途中に福島峠があるくらいでしょうか…。

□福島峠([渡]福島町)

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 前述のとおりここだけ内陸寄りのルートとなります。福島トンネルで通過しますが、地図によれば標高は160mとのこと

[国道229号]
 こちらも海岸沿いを走っていくので、峠らしいところはないです。かつてのR229は積丹半島付近を海沿いでぐるっと回らず、トーマル峠(現道のr998)で半島の付け根を横断するルートでしたが、を経由したルートでしたが、1982年の経由地変更によりトーマル峠ではなく積丹半島の海沿いををぐるっと巡るルートに変わりました。

□太櫓越峠(せたな町)

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「ふとろごえとうげ」と読みます。せたな町の旧大成町と旧北檜山町にまたがる峠で、標高は180m。国道229号は険しい地形の尾花岬を経由せず、ここだけは内陸のルートで横断します。ちなみに、2013年にこの区間の海沿いルートである道道740号北檜山大成線が全線開通しています。


[国道230号]
 札幌市とせたな町を結ぶ路線ですが、札幌市から洞爺湖町までは札幌-函館を結ぶ最短路線の一部として道央の大動脈となっています。やはり何といっても以下の中山峠でしょうか。

□中山峠([石]札幌市-[後]喜茂別町)

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 札幌と函館を結ぶ路線として一般国道ながら道央の大動脈。標高は831mで他の峠に比べると標高も高めであり、割と早めに降雪します。中山峠には道の駅もあり、標高が高いところでありつつも利用者はかなり多いのだとか。

□美利河峠([渡]長万部町-[檜]今金町)

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 中山峠に比べれば目立たない峠になってしまうかも…。標高は160m。道路改良も進み、走りやすい峠となっています。

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