国道1号戸塚大踏切の二点間比較

2011年08月18日 20:14

開かずの踏切として有名な横浜市戸塚区のR1戸塚大踏切。
上の画像は2002年10月撮影、下の画像は2011年8月撮影のもの。
それぞれ、踏切を異なる側より撮影してみたものです。

bl-l818a.jpg
  [↑2002年10月撮影]


bl-l818c.jpg
  [↑2011年8月撮影]

…というのは実はウソ(笑)
これ、どちらも戸塚大踏切の東側から西に向かって撮影した画像なのです!!
あまりにも風景が一変しているために、作者KAWASAKIも異なる地点から撮影されたものだとうっかり勘違いしてしまいました。

一応解説すると(1)2002年当時にあった左側のニッポンレンタカーはなくなり、(2)2002年当時は画像奥にメガネドラッグとSEIYUが見えるのですが2011年撮影のものにはそんなものは見あたらず、(3)2002年撮影時にあった可変標識も撤去、(4)2011年撮影の画像には踏切の向こう側に大きなビルができている…などなどかなりの相違が見られます。

こんな中で「同じ側から撮影されている」と確認する決め手となったのが、右端にある「きねや」の看板、街路灯の位置、右側の鉄柵、道路上のマンホールでありました。まぁ、普通に見てみれば、全く別の地点に見えても仕方ないと思います(笑)


実はこのほか、2009年6月に撮影した画像もあります。
二つの画像の間に2009年6月に撮影した画像を挟んでみると、何となく景色の移り変わりがトレースできると思います。


bl-l818a.jpg
  [↑2002年10月撮影(もう一度)]


bl-l818b.jpg
  [↑2009年6月撮影(挟んでみました)]
可変標識がボロボロになっています。結局、修理よりも撤去が選択されたようです。
踏切左側のニッポンレンタカーもまだ健在。
正面では、再開発なのかビルが建設中です。


bl-l818c.jpg
  [↑2011年8月撮影(もう一度)]
可変標識は撤去。左側のニッポンレンタカーもなくなり更地となっています。
正面のビルは完成し、歩道橋もできたために見通しは悪くなりました(笑)

こんな具合で10年の間に景色を一変させた戸塚大踏切も、踏切を迂回する道路が建設中とのこと。あとしばらくすると、開かずの踏切として名をはせた戸塚大踏切も消えてしまうことになります。
便利になるのはありがたい話ですが、かつて吉田茂総理を激怒させたという逸話を持つこの踏切がなくなってしまうのは、ちょっとさみしい気持ちがしてきます。



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