2018/07 今月の画像(国道403号 姨捨から千曲市街)

2018年07月01日 23:29

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国道403号を松本市側から走ってきまして、千曲市の姨捨付近を通過するところです。
猿ヶ馬場峠を越えてぐねぐねとしたカーブを走ると千曲高原を抜けますが、その際にはこんな感じで右側に千曲市街を俯瞰できるポイントが続きます。同じような位置関係に長野自動車道姨捨SAもあるわけですが、個人的にはR403からの眺めの方が好きですね。

[KAWASAKI-LL8123]
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北海道の国道の峠(6)[R231~R233]

2018年06月20日 20:24

気づいてみたら、なぜかR231・R232・R233を忘れてしまっていました…。
順番が前後してしまいましたが、いずれも留萌市を終点とする国道である三路線を紹介していきたいと思います。

[国道231号]
 札幌市から留萌市までを結ぶ国道。日本海オロロンラインの南半分に相当します。今でこそ札幌市から稚内市を結ぶ最短ルートを形成しますが、全線を通年で走行できるようになったのは1981年のことでした。

□送毛峠([石]石狩市)

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 石狩市浜益区送毛と石狩市浜益区柏木を結ぶ山間地でありまして、かつては「送毛山道」と呼ばれる区間でした。1976年に送毛トンネルが開通して狭路区間が解消。更には2016年に新送毛トンネルが開通して線形がかなり良くなりました。今となっては、「送毛峠」という地名も意識されなくなってしまっているかと思いますが…。
 ちなみに上の画像は、2016年に新送毛トンネルが開通するまで利用されていた「送毛トンネル」です。今は使用されませんが…。

 このほか、最近復元されたことで話題の「増毛山道」もありますが、あまり峠という感じではないです。


[国道232号]

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 稚内市から留萌市までを結ぶ国道。日本海オロロンラインの北半分に相当します。日本海沿いを走るという点では国道231号と同じですが、荒々しい地形を走る国道231号とは異なり、かなり穏やかで走りやすい地形となっています。
 そんなわけで、特に命名された峠というもの存在せず…。


[国道233号]

 旭川市から留萌市までを結ぶ国道ですが、重複を除けば実質的に深川市から留萌市までを結ぶ路線となっています。空知地域と留萌地域の境界が峠です。

□美葉牛峠([空]北竜町-[留]留萌市)

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 標高は102m。なだらかなところにあるのですが、一応はっきりとした峠です。現在は無料の自動車専用道路である深川留萌自動車道が並走しているので、交通量はほぼ皆無かと…。






北海道の国道の峠(5)[R234~R237]

2018年05月27日 20:59

北海道における一般国道の峠を全部紹介しようという気長な取り組み。
国道番号としてはこれで折返しになりますが、まだまだ続きます…。

[国道234号]
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 特に峠はありません。安平町と千歳市の境界付近で分水嶺のようなところを通過しますが、かなり平坦で峠という感じもせず…。


[国道235号]
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 苫小牧市から浦河町までずっと海岸線沿いを走るので、峠は全くないです。


[国道236号]
 浦河町から帯広市までを結ぶ一般国道です。元々は今のR336ルートである黄金道路区間を経由していましたが、えりも町と広尾町の区間は山越えルートに変わりました。

□野塚峠([十]広尾町-[日]えりも町)

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 前述のとおり元々のR236は現在のR336ルートを経由していたのですが、開発道路の指定を受けて1997年になって新たに供用開始となったルートです。実際は野塚トンネルで通過することになります。


[国道237号]
 旭川市から浦河町まで南北を縦貫する国道ですが、R235重複となる海沿い区間を除けば山間部を縦貫するルートとなっています。

□深山峠([上]上富良野町)

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 標高288m。峠の前後も急峻なところではなく、むしろ丘陵地帯を通過するような感じです。


□金山峠([上]南富良野町-[上]占冠村)

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 日本海側と太平洋側の分水嶺ともなっている峠です。実際は金山トンネルをくぐって通過します。標高は南富良野町側で490m。


□日高峠([上]占冠村-[上]日高町)

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 標高500m。日高町側がやや急なような感じですが、それでも急峻なところではないです。

北海道の国道の峠(4)

2018年04月27日 20:52

北海道の国道の峠を全部紹介してしまおう…という気の長い取り組み。
今回は国道227号から国道230号までです。

[国道227号]
 渡島半島の南部を横断する国道です。分水嶺のところに中山峠があります。

□中山峠([渡]北斗市-[檜]厚沢部町)

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 北斗市側で標高353m。「中山峠」というと一般的には国道230号と札幌市し喜茂別町の境界にある「中山峠」の方が有名ですので、道路情報ラジオ等でも国道230号の中山峠を指す場合は「札幌市近郊の中山峠」と呼称し、国道227号の中山峠については「渡島中山峠」と呼ぶことで区別することが多くなっています。中山トンネルで通過します。


[国道228号]
 海岸沿いを走っていくので、特に峠らしいところはないです。唯一と言えば、知内町と福島町の間は矢越岬を避けて内陸を走っていくので、その途中に福島峠があるくらいでしょうか…。

□福島峠([渡]福島町)

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 前述のとおりここだけ内陸寄りのルートとなります。福島トンネルで通過しますが、地図によれば標高は160mとのこと

[国道229号]
 こちらも海岸沿いを走っていくので、峠らしいところはないです。かつてのR229は積丹半島付近を海沿いでぐるっと回らず、トーマル峠(現道のr998)で半島の付け根を横断するルートでしたが、を経由したルートでしたが、1982年の経由地変更によりトーマル峠ではなく積丹半島の海沿いををぐるっと巡るルートに変わりました。

□太櫓越峠(せたな町)

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「ふとろごえとうげ」と読みます。せたな町の旧大成町と旧北檜山町にまたがる峠で、標高は180m。国道229号は険しい地形の尾花岬を経由せず、ここだけは内陸のルートで横断します。ちなみに、2013年にこの区間の海沿いルートである道道740号北檜山大成線が全線開通しています。


[国道230号]
 札幌市とせたな町を結ぶ路線ですが、札幌市から洞爺湖町までは札幌-函館を結ぶ最短路線の一部として道央の大動脈となっています。やはり何といっても以下の中山峠でしょうか。

□中山峠([石]札幌市-[後]喜茂別町)

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 札幌と函館を結ぶ路線として一般国道ながら道央の大動脈。標高は831mで他の峠に比べると標高も高めであり、割と早めに降雪します。中山峠には道の駅もあり、標高が高いところでありつつも利用者はかなり多いのだとか。

□美利河峠([渡]長万部町-[檜]今金町)

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 中山峠に比べれば目立たない峠になってしまうかも…。標高は160m。道路改良も進み、走りやすい峠となっています。

北海道の国道の峠(3)

2018年03月22日 20:58

[国道39号]

□石北峠([上]上川町-[オ]北見市)
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 国道39号を代表する峠でありまして、標高は1040m。元々のR39は現在のR333ルート(北見峠)を経由しており、後にこの石北峠ルートが自動車通行可能となったのは1957年の話です。峠の名称もこの際に開発局の裁定により命名されました。JRの「石北本線」の関係で古くから存在する地名のように思えますが、意外と新しい地名なんですね。


[国道40号]
□塩狩峠([上]比布町-[上]和寒町)
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 標高260m。鉄道としては宗谷本線が比布町側でかなり蛇行していることからわかるとおり、かなりの難所です。三浦綾子の小説『塩狩峠』の舞台ともなっています。現在の国道40号も直線的な線形で勾配を上がるような感じですが、これは1991年に完了した二次改築の賜物だったりします。



[国道44号]
 特に峠はないです。


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