交通集中による速度規制

2017年05月20日 19:36

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東北自動車道にて。
渋滞には至っていないけれど、混雑が始まっているため速度を規制する…。
作者KAWASAKIは田舎者ですのであまりこういう規制に出合ったことはなかったのですが、こういう規制ってあるものなんですね。

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考えてみれば、至極合理的な規制ではないかなと思います。

[KAWASAKI-TR5047]
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2017/05 今月の画像(国道243号美幌峠)

2017年05月01日 17:04

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国道243号の美幌峠です。
北海道の美幌町と弟子屈町を初めて行き来した方は、必ずこの景色に息をのむのではないでしょうか。

正面奥に見えるのは屈斜路湖。
厳密に言うと画像の方向は美幌町ではなく弟子屈町なのですが、まぁ峠名称にちなんで当サイトのトップページには「美幌町」と記載させて頂きました。

[KAWASAKI-QQ8129]

冬道車間

2017年04月26日 21:43

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一般に高速道路の車間確認で「確認基点0m」「50m」「100m」という標識が見られますが、道央自動車道などでは「冬道車間」という標識も設置されています。おおむね「制限速度(km/h)×2」をメートル値にしているようで、80km/hの区間では「冬道車間160m」、100km/hの区間では「冬道車間200m」と記載されているようでした。

この時期はタイヤ交換を済ませた車両とそうでない車両の双方が車道を行き交いますが、北海道はおろか内地でも四月に雪が降ることはそんなに珍しいことではありません。(秋田では五月に雪が降ったこともありましたし…。)
もう雪が降りませんように…と祈りつつ、意外にこの時期は雪の危険が増している時期なので、注意が必要だと思います。

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[KAWASAKI-DQ5012]

信号小話3 現示サイクルの変遷

2017年04月18日 21:14

信号の現示サイクルは、現代の日本においては一般に「赤→青→黄→赤…」の二段重複式に統一されています。しかしながら、この現示方法についても色々と変遷がありました。

■1930年日比谷交差点(36)

前回の「信号小話2」で記述したとおり、日本の交通信号機(自動かつ灯火式)は原始的な「交通標板」やそれに付随した補助的灯火の時代を経て、1930年3月に日比谷交差点に設置されたものが最初です。当時は以下のような「三位式」のサイクルでした。

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赤→黄→青→黄→赤→黄→青というサイクルで、「青→赤」の間に黄点灯が入るほか、「赤→青」に変わる際も黄点灯が挟まりました。これは日比谷交差点に設置された信号機が米国のレイ・ノルズ社製であったことによるものです。その後は、この日比谷交差点で設置された信号機の現示方法がひとまず当時の標準方式になり、同年4月の警視庁訓令告示により信号の現示方法はこの「三位式」に統一されます。同年以降は東京駅前や京都駅前などにも国産の信号機が設置されていきました。

しかしながら、赤→黄→青と変化する際は「青が点灯されるまでは停止」のはずが、「赤→黄」と変化した時点で進行する通行者が続出。これが問題となりました。


■1932年東京洲崎・本所厩橋四丁目交差点(4)

1930年の訓令告示により「三位式」で規定されていた信号現示を改良すべく、1932年3月に東京の洲崎及び本所厩橋四丁目に「重複三位式」の信号機が試験設置されました。この現示方法は以下のとおりです。

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両方向とも全て赤になるタイミングが無いことを除けば、現在の「二段重複式」と同じです。結果的にこのサイクルを採用することになり、警視庁訓令告示にて現示方法を「三位式」から「重複三位式」に改めることとなりました。以後、この「重複三位式」がその後長らく続きます。

※なお、以上の沿革は警視庁管内の東京におけるものです。全国的にはまだ信号機の導入自体がまだの時代であり、上記の現示方法以外にも「二位式(青・赤)」や「二重現示式(青・黄・赤だが、黄点灯時は必ず青か赤が一緒に点灯)」も存在しました。

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■1970年全赤表示の導入(二段重複式)

重複三位式は前述のとおり一方の交通が「赤」の場合、もう一方の交通は必ず「青」または「黄」となります。全部の方向が「赤」になるタイミングは全くありません。この重複三位式であった現時方法が二段重複式に変更され、全部の方向が「赤」になる全赤表示を完全導入することに決めたのは1970年のことです。

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前々回の「青信号の点滅」で触れた「黄色信号」の話に関係しますが、それまでの黄信号は「停止(例外認めず)」であり、黄信号の時に「交差点の中の車両は交差点からすぐに出ろ」という意味でした。これが全赤表示の導入により、黄信号は「停止、ただし急ブレーキになるときは例外」、赤信号は「停止、交差点の中の車両は交差点からすぐに出ろ」という意味に変わりました。
しかしながら、全部の信号機に全赤表示を導入するのは困難であったことから、1970年3月末までに主要な信号機のみ全赤表示を実施し、その他緊急性薄い信号機については予算措置の目処がつき次第順次対応されています。

 
信号機の灯火の意味については政令で定められていますが、現示方法は狭義の法令ではなく、通達・要領の世界となっているようです。もしかしたら、現在の現示方法も将来変更される日がまた来るのかもしれません。実際に現在の二段重複式(全赤表示)でないサイクルも法令上は採用できる可能性もありそうですが、黄色点灯時に赤か青が同時点灯する二重現示式だけは法令に根拠の無い現示となってしまうため無理でしょうね…。

※ちなみに、今回記述した各現示方式の名称(「●●式」)は、「三位式」「二位式」はともかくとして、今となっては運用沿革の場面でのみ出てくる用語となってしまったようです。おそらくネットで検索しても出てこないと思いますのであしからず…。


2017/04 今月の画像(千里浜なぎさドライブウェイ)

2017年04月01日 22:24

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石川県の千里浜ドライブウェイです。
結構有名ではありますが、ご存じない方にはエイプリールフール企画と思われたかもしれません(笑)

解説についてはWikipediaその他のサイトでかなり詳細に記載されていますのでそちらにゆずりまして、ごくごく簡単に説明するならば「砂浜が固く締まっているため、波打ち際でも自動車で走行できる」という砂浜です。画像では大型バスも走っていますが、見てのとおり大型車でも一応走れます。

もしも近くまで来た際は、ついでに寄ってみると話のタネによいかもしれません。

[KAWASAI-SL6049]


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